パソコンを買ってくると既にいろんなアプリが入っていたりする。
またお安いソフトを買ってくると、いらないアプリがインストールされたりと。
まぁmacユーザー的には関係ないねっという話だったりするけど、windowsマシンだと日常的に行なわれるわけだ。

さて、このビジネスの仕組みはちょうどフリーミアムに似たような気がするのだけど、とにかく様々なアプリを人の目につかせて、なんとなく使わせてしまう・・・そこでお金がかかったり、かからないけど結局は正規版を買わなければいけなかったりと、必要ない人には迷惑な話なのだが初心者にはありがたかったりするかもしれない。
パソコンのディスクトップを占領するショートカットの行列にはホントやれやれという感じなのだけど、これでPC本体が安くなったりしているみたいなので、あきらめるしかないのだろう。
初心者にとっては初期設定は未知の世界だから、ショートカットから自動的にプロバイダ契約が終わるので、少々高めのものでも知らないで済むのだろうけど、なんか商売的には面白くない。
そういえば日本国内の某検索エンジンの利用率、特に年配層の利用率が高いのは初期設定が変えられないからだろう。その意味では初期設定ビジネスと呼ぶべき、最初に触れるサービスはインプリンティングに近い信者を増やすことか。
なんか日本ほど自己責任という認識が低い国はないのかもしれないが、もっと探せば損をしないのにね?とも思う。

最近ではスマホを買うといらないアプリがぎっしり入っていて、またアンインストールしようにも保護されていてクラックするしかないことが暫し。またそのアプリが原因で動作が遅くなたりするので、本末転倒ではないかな。
だが、この仕組みがなくならないのはやはり需要があるからなのか。
するとビジネスモデルとして、最初に手を差し伸べる系のものは充分ありということかな。
インターネットが普及して、みんなが使うのが当たり前になってきて既に10数年くらいか。
おそらく1998年あたりから本格的に広がりを見せ、かつモバイル端末の普及が拍車をかけたのだろう。
今にして思えばiモード(あっ、死語になりつつなるかも?)が普及したのは、かなり奇跡的なことだと思うんだけど、元々のビジネスモデルがキャプテンシステム(これも死語か)の延長線のような設計で、とにかくPC接続のインターネットとは乖離した独自のネットワークを固辞しようとして、結局は押し切られたような形で、まったく発想がweb的ではない。ただしメール文化を生み出した点では評価でき、これは過去のコミュニケーション方法を一新させたわけなんで、重要なイノベーションだった。もっともコレも既にポケベル文化があったのだから、既定路線だったと思うけど。

さて、ネットがビジネスに与えた影響というのは専門で研究している人が大勢いるので半端なことは書きにくいのだけど、カンタンに言えば3つくらいかな。

ひとつは商業ルールの変化。
消費者は直接メーカーから商品を手に入れることができ、また誰でも小売りに参入可能となった。
と、いいつつも実際はメーカーが小売り対応できるかといえば難しいケースが多々あり、消費者目線とメーカー目線のズレが顕著になったといえよう。今までロットベースで供給していたメーカーが単体売りをする苦悩といったら、某ネット通販会社が喧伝するような革命的なビジネスチャンスではないのだよ。
その意味ではメーカーはやはり供給元であり、小売りはやはり対面販売という役割を持つ。
そこでドロップシップのような販売部分のみを代行する仕掛けもできるわけであって、仕入れや掛売りという商業ルールに揺らぎを作ったといえる。
コレは消費者でも参加できるわけで、流通の河の流れが変わったといえる。

ふたつめはマーケティングの崩壊。
いや、マスの困惑というべきかね。
つまり大量消費を生み出す物量戦的な情報戦略がただの小手先となり、消費ニーズのコントロールが難しくなったということ。それに対しSNSというバイラルが台頭したかと思えば、これも物量作戦の域を脱していなくて、無数の情報を多方面からバラまくというゲリラ戦に陥ったといえる。
結果として正しい情報は正しいと認識されず、不明瞭な口コミのみが生き残るという不思議な状態が今なのだろう。それにより"良いものは売れる"という職人的観点がゆらぎつつあると思う。
最後はパワーゲームになったのだから。

三つめはブランドの崩壊かな。
ブランドは初歩的なマーケティング手法のひとつだと思うのだけど、多大なコストと時間をかけて積み上げたものがネットによって崩れさるケースは数知れない。ブランディングの方向性を間違えれば、ネガティブメッセージは瞬時に広がり、小さなきっかけから痛手を負ってしまう。
ただコレは言葉の暴力ともいえるもので、正しい情報のみが企業や商品に影響を与えるわけではないということ。大企業であろうともヒット商品であろうとも消滅の危機から逃れられないのだ。
まったく暴力的消費者の台頭といえるかもしれないけど、それを否定すべきではなくてうまくつき合う方法を考えなくてはいけない。

ということで、ネットが生まれて商売の方法が変わったかといえば、実は基本的な仕組みはあんまり変わっていなくて、消費者の立場が変わったということだろう。悪くないんだけど、消費者が踊らさせられている仕組みは以前より目立ってきたように思う。
結論から言えば儲かりませんw
自虐的だけど、世のホームページ屋さんは儲かっていないはず。
本業が言うから間違いない?いや、おそらくそうだろう。

さて、ホームページ屋さんというのはいろいろな源流というか始まり方があって、それによって分類できると思う。
それはさかのぼること2000年あたりからのお話・・・。

まず、ひとつめは、デザイン会社がホームページを扱い始めたケース。
つまり印刷デザインが専業の会社がニーズがあるからはじめる場合ね。
見た目はキレイなんだけど印刷の色目を重視するので、ブラウザやOS依存をあんまり分かってないところが多い。
また視点の流れが紙ベースなので、思いのほか使いにくいことが多々ある。
でも、紙の知識があるのでどうしてもクセが抜けないこともあり、結局は凡庸なものになりがちか。

次はシステム会社がホームページを作り出したケース。
システム寄りなので使い方重視というか、プログラマー的な積み上げ形式なので無駄なボタンや分かりにくいレイアウトになりがち。それなりに工夫をするのだけど、使いにくさが改善されるわkではなかったりする。

そんな時代を経て、今では比較的に均一なデザインやレイアウトが保てるようになったけど、あくまでも副業的な要素が拭えないので、ユーザビリティに乏しいことも多々ある。

本来なら、そこでコンテンツ重視かつユーザビリティを考えた設計ができるデザイナーが育てば良かったのだけど、それを求めるニーズがあったかといえば少々疑問だ。
なぜならホームページがあればOKの時代だったから、よく分からないデザインでも通ったし、また安易な作成ソフトで社内で作るケースも多かったので、珍妙なままでも満足されたから。

で、ホームページ専業の会社が出てくるのだけど、ここはマジックワードを持っていないと難しかったりする。
つまりSEO対策を全面に出した会社だ。
ホームページがあればOKの時代から検索上位至高主義なものになって何年も経ったけど、コーディングテクニックよりもSEOテクニックで収益をあげる方が儲けやすい風潮になってきた。
そのためナンチャッテSEOやら小手先被リンクとかが蔓延して、ホームページ構築が二の次になってきた。
商品としてのホームページから、何でもいいから検索上位のコンテンツ不在のものが増えていく。

そうなるとホームページ業者は、少ない労力で大量生産かオプション型のビジネスモデルに流れるわけだ。
大量生産型はテンプレートの蔓延でコストを下げることができたけど、売上も上がらなくなってきた。
またCMSの出現で、システム屋さんが判子型のホームページかつ自社で管理という切り口を作ってしまったので、ますます収益が求めにくくなってきた。
システム屋さんのビジネスモデルは制作よりもメンテナンスで売上を保つ仕組みなので、ホームページ管理は手掛けやすいのだが、それほど儲けにはならないだろう。なにしろ客先のコンテンツに更新がなければやることも少ない。

では、儲かっているホームページ業者は何を収益源としているかといえば、少なからずオプション型であろう。
例えばサーバ管理や社内システム管理など。またはSEOやプロモーション、マーケティングなどの本来のコンテンツ管理以外のものがなければ難しい。
つまり初動はホームページからだけど、そこから派生する諸々の作業を代行する仕組みを作るしかないのだ。
最近ではSNS管理が業務として増えてきたけど、これはうまく契約しないと儲けには繋がりにくい。
結局は誰にでも出来ると思われていることを、専門知識を持って誰にでもできない業務と認めさせるしかないので、単純なホームページ屋さんでは成り立ちにくいのだ。

するとホームページ屋さんが生きる方向はコンサルか自社完結できるサービス、システムメンテナンスになるわけで、細分化が進んでいるともいえよう。
ゆえにウチは"web屋さん"と名乗っているのだね。web関係ならほぼなんでもできるので、web系総合商社?(おこがましい)
事務所にいると営業の電話がかかってくる。
季節によってかかってくるパターンがおよそ決まっており、電話がある度に、あぁこんな時期なのか・・・と思う。
最近では日に何件も固定電話がお安くなるとかなんとかのネタが多く、春先は投資とか先物が増える。

ちなみに"電話代がお安くなる"系は某社のみだけどねw
あと、必ずNTTの固定電話の代理店と名乗るのだけど、問いつめるとNTTを"中心とした"固定電話を"扱う"某社の代理店と白状するのだけど、これって「消防署(の方向)から来ました」という消火器の訪問販売と変わらんよね。

さて、電話営業とか飛び込み営業なんだけど、どれだけ効果があるかと言えばほぼ0に近いだろう。
なぜなら客先の都合も聞かずにいきなり押し掛けて行って商談をするのだから、初動からマイナスなわけだ。忙しい時間を使わせるのだから、それなりの迷惑をかけていることを忘れてはいけない。
よほど商材に自信があり、事前に客先をシミュレーションして的確な条件を出さなければ、ほぼ難しいといえる。



だが、それでも一定の成果があるから続いているのかもしれない。
なお、前職でも闇雲な電話営業や飛び込みを行なったけど、うまくいったことはほぼなかった。
不動産という地域に根ざした商材であれば、近隣とのコミュニケーションで一定の成果は出るものだ。実は口コミが最大の武器となり、チラシや看板は口コミを補強する要因でしかない。そこに不躾な一方的な電話が良い選択とは思えない。

もっとも、電話営業も役に立つことがある。
それは社員教育として度胸付けにはなることだね。
反感を持たれた客先に反論する話術はなかなか付かないものだ。
実践で営業力を高める、おそらく最も安直なやり方だろう。
まぁ、支持はしないけど。


ところで先日あった感心した電話営業。
某社代理店の固定電話営業だったんだけど「御社は営業電話がかかりやすい設定になっております」だって。
「なんだい、電話帳を端からかけてるんじゃん」
「いえいえ、設定があります。その証拠に、今お電話してますから」
って、お前は落語家か!切り返しがウマいぞw
受け取りようによっては、電話されたくなければ契約しなさい、とも取れるのだけど・・・。
いいのかなぁ?
ソーシャルゲームが活況だそうで、といいつつもソーシャルゲームって呼び方がカッコいい感じだけど、課金型のネットゲームなわけで、ここ数年で流行っているブラウザゲーム(インストール無し)なものとやっていることは全然変わらないのだけど、より刹那的な仕組みがいいのかしらね。
ちょいと昔だとゲーム機かパソコンを買って、ゲームソフトを高いお金を払って買って、オンラインに繋がると楽しいよね?的な風潮から、いくら機材に投資するかみたいな流れがあってビジネスの仕組みは単純購買にあったのだけど、携帯からスマホに移ってからはお金を吸い上げられるストローがカンタンに刺さってしまうらしく、ソシャゲジャンキーの乱造状態からお金がダダモレになっているようだね。

さてそんなスマホ中心のネットビジネス界では、今まで様々なビジネスモデルが生まれてきたのだけど、ソーシャルメディアに紐付いたビジネスモデルは新しいようで古いやり方に見える。

あんまり聞かなくなったけど、その昔は団地とか住宅街で布団屋がイベントをしたものだ。
最初はプレゼントとして、安いけど自分では買わなさそうなものを配る。子どもをダシにしてでも人を集める。で、最初はちょっとした安価な商品をえらく安く売る。すると集まったお客は買わねば損みたいな気になってくる・・・どんどんと段階をあげていくと、最後には高額な布団セットを買わされると。

正月に親戚が来たら、布団が必要でしょ?とか、ダニやほこりが健康に悪いですよ!とか、必要があるのかないのか分からない商品に大金を払ってしまう。

ソーシャルゲームもほとんど同じで、最初はタダで遊べる。だんだんと必要なアイテムが足りなくなる・・・時間をかければ集まるけど、ちょっとお金を使えば今すぐ手に入る・・・集めたカードとかの商品がもったいないからお金を使う・・・我に返れば大金を使ってしまった!

集めたのはデジタルデータでしかない。
これなんに使うの?

なんだかイヤな商売だけど、古いやり方を新しいプラットフォームで再利用する。
案外とコレがネットビジネスの成功の秘訣かもねw
市場参入について是非もないものだが。
2012年度の国内ネット通販市場というのは約10兆2000億円になるそうな。(野村総合研究所調べ)
これを大きいと見るか、まだまだと見るかはそれぞれだけど。
分かりやすくヤマダ電機の連結決算と比較すると約2兆円だそうなので、なんとも微妙に思えてくる。


もちろんヤマダ電機自体のネット通販も含まれるわけだが、楽天の流通総額(単純に売上ではない)が1兆3000奥らしく、またamazonの売上が国内だけで7,300億円なのでまだまだノビシロがあるのかも?

さて、ネット通販においては書籍や音楽、ゲーム等のデジタルデータや保険などの契約証券取引、または物販ということだけど、さらにB2CかB2Bによっても分析が難しい。
経産省のデータだと情報通信業が25%、総合小売りが20%と家具や家庭用品、家電などで15%ほどなので、一般的なB2Cネット通販とすると35%程度となる。
するとやはり全体でヤマダ電機と似たような規模になるのかな。

ネット通販は伸びているのだけど、楽天かamazonに乗ったままでどこまでいけるものか?少々気になるものだ。
その昔なんだけど、前職で不動産の値付けをしていると値段ってどうでもいいような気がしていたものだ。
というのが、値段の付け方って原価から導きだす積み上げ方式と、他社の価格から見た相対的な値付けの方法があると思うのだけど、不動産という流動的な、かつ事故やタイミングによって変動する商品は原価積み上げではできないわけだ。
もちろん工場製品では原料費やら人件費やらの必ずかかる原価があるので価格を変動しにくい。だが不動産という、要はそこにあるけど使わなければ価値のない、むしろ税金やらがかかって使わざるを得ないものというのは損益をベースに考えなくてはいけない。収益があがれば良し、上がらなければほったらかしにしたいというものだ。
すると損が出ない程度に回していく方が良いわけで、値付けは所有者の状況によっていくらでも変えられる。収支さえあっていればどうにでもなるのだ。
そこで不動産業者的な発想だけど、今の時点で損しなければ良いのだから、要は売れる相場価格で調整すれば良い。それが将来的な価値を決める価格ではないということだね。



まぁ、何が言いたいかというと、狭いところで相対的な価値を考えてはいけないということで、例えばマンションの上階だから価値があると思っても、中古相場にしてみれば意味がないということだ。住宅地もそうで、いくら高く買ったからといっても、そのまま売れるわけではない。
だから価格はカンタンなのだ。他所と同じ価格なら良いと。
まぁ、それで失敗する例があとを経たないのだけどね。
オタク向けビジネスというのは、ちょっと昔に某マーケティング会社が市場規模の大きさを喧伝していて、なんだかなぁと思ったものだが、確かに大きいことはよく分かる。
なにしろ必要最低限という発想ではなく、飽食のような消費行動をするわけだから一人当たりの売上が半端ではないのであって、あれば喰い付くダボハゼ消費なのだから目を付けたくなるだろう。


ただ、ここで勘違いしてはいけないことは、オタク向けビジネスは理論ぶった訳知り顔のマーケッターではなく、ソッチの筋にいる真性オタクでないと描けないことだ。
まぁ、オタクマーケットなんぞというのはすでに10年単位で動いており今さらのところではあるので、あえて手を出すのはスキモノでないと無理だろう。10年、20年前を思い返せば、真性でないナンチャッテの企画で討ち死にした屍が山積しているのだから。
さて、ズラズラ書いていて結論はというとオタク向けビジネスが昨今では金太郎飴のようにテンプレ化してると。
そのテンプレの中でも、オタク流の斜に構えた楽しみ方があって、表向きは売れているように見えて、実はまったく嘲笑の的なんてことも多い。すると分析する側もオタク気質を理解できなければ、ウケている(ように見えただけ)コンテンツを引き継いで、続編を作ったら大コケ(ネタとして飽きられた)という悲劇を生み出すだろう。



なにしろ彼らは同じ人種と思ってはいけないのだ。
彼らは未来を生きているのだ、予想は間違いなく裏切られる。
するとどうすべきか?
供給側が楽しむこと、楽しんだ結果でオタクマーケットとラップできれば御の字ぐらいで考える。なにしろ数十年前のコンテンツを焼き直しながら2世代で消費するのだ。
これがそろそろ3世代で消費する時代がくるわけで、ある意味で恐ろしいw
いやはやyoutubeやニコニコ動画なぞというものが流行っているそうで(笑)
ユーザーが動画を作って、そこから儲けている人が続出しているらしいですよ!っと。

我ながら書いていて薄ら寒くなってきましたね。
何の話かというと、某テレビ番組で上記のことがネタにあがったらしいのだが、確かに新しい収益構造としておそらく10年以上前からあるアフィリエイトの延長線に動画投稿があっただけなのをさも珍しく語ったものらしい。
まぁ、話題になるのは良きことかな。


なるほど間違いではないし、まるっと間違いでもあるよね。
動画投稿でアフィリエイトの収益が還元させる構造は悪くないし、世の中のすべてのコンテンツは対価を得て当然だと思うので、その手法のひとつと思えば納得できる。
しかしながら稼げる動画には少々高いハードルがあるだろう。
単純に面白いこと、興味深いこと、ためになること、何かに貢献できること、つまり良質なコンテンツであること、これが対価を得るべき動画であろう。
だが収益があがる動画は、おそらく著作権や公序良俗に微妙に触れるところギリギリのものと予想される。つまり見たい欲望に対するちょっとした部分がもっともウケるわけで、厳密には法律違反になるものも多かろう。
具体的に言えば、古いテレビ番組や映画など、買うほどの価値は見出せないけどタダなら見たい・・・人気があるから広告が乗ってくる、とかね(レギュレーション上で乗らないか?)
動画制作のハードルが低くなったために、ライトな著作権侵害が横行するわけで、そこをビジネスモデルと言い切る自信はない。

もちろん自分で作った楽曲が注目されたり、作品として良質なものが対価を得ることは正しい。だが、それがアフィリエイトなのか?といえば、ちょっと疑問だよね。
もっと投げ銭のように払い込む仕掛けができれば、それは理想的なビジネスモデルに昇華できるだろうに。
先日、お客さんと話していて面白かったこと。
昨今の変身ヒーローもののビジネスモデルが興味深い。
今の仮面ライダーや戦隊ヒーローなんてのは1年交代で必ず変わるのだけど、ちょっと前に画期的なことがあって仮面ライダーが半年スタートをずらしたことで、新商材の発売時期が年2回かつパワーアップが年2回あるので、合計4回くらいはチャンスが生まれるわけだ。さらに年2回くらいそれぞれ映画があるので、そこも大きな山ができて常に売り出し時期ができると。しかも映画興行になると家族で見ることになるので、席料は親子で2〜3人分、DVDは全国のレンタルビデオに売れるので確実に儲かるわけだ。
要はメディアミックスの改良系だと思うのだけど、ひとつのコンテンツを複合的に展開かつ多面的に投入することで確実に収益化すると。
あともうひとつ面白い試みなのは、古いキャラクターを登場させることでお父さん層の興味を引くやり方か。これで蓄積された膨大なソフトを再利用し、今までマニア中心だったマイナーコンテンツが流動してくる。
恐るべしw

さて、このやり方は古典的なのであって、リバイバルや続編的なコンテンツはよくあるケースだ。しかし新しいものに混ぜることで古さを新しく変えていく手法は、他のビジネスにも応用できそうだ。

そこでどうだろう。
出版界あたりで古いコンテンツを引用した新しい・・・いや、むしろありふれているなw