仮面ライダーカード商法は今でも通用するわけで

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子どもの頃に仮面ライダースナックを買ってライダーカードを集めたものだが、それはいまだにプロ野球カードだったりJリーグカードだったりと同じ仕掛けが続けれている。
確かによくできた商売で、好きなものをコレクションしたくなる、コンプリートしたくなるというのは購買意欲を高める効果がある。また関心するのが、仮面ライダーカードはカード用のアルバムが比較的容易くもらえるようになっていて、もらってしまえばズッポリとはまってしまうから恐ろしい。
これのスゴいところは(個人的に関心しているところは)何枚で達成できるかが分かっていること。うろ覚えだけど、ウルトラマンのカードアルバムというのもあったけど、確かこれはカードの貼る場所とカードの中身も分かっていたように思う。それにより目標値が分かりやすく、途中で挫折しにくくなる。挫折しにくくなれば、売上も想定しやすくなるもんだ。


もちろんちょっと気がとがめる仕掛けだけど、コレクション型のビジネスモデルはファン層をいかに作り上げ、かつ維持しつつ利益を確保してくるか?なので、多少あこぎに見えるのも仕方無しか。

ところでこの方法を応用したのがアニメ業界でありアイドル商法だったりする。
メディアミックスなんぞはこの延長線で(元々はちょっと意味が違うか)いかにお金を吸い上げやすいストローの数を増やすか?に展開しがちだ。またユーザーもコンプリートを目指して労力をつぎ込む。
例のソーシャルゲームなんかもかなり古典的なビジネスモデルで、予想外にネットと融合しやすかったのは驚きなんだけど、リアルタイムとワンクリックという手軽さがユーザーを動かす。
昔はお菓子を完食しないと次のカードは手に入らないし、親におねだりをしないと買ってもらえなかったので、お手伝いをしたりテストで良い点を取ったりと頑張ったものだがね。

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